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ゆっくりと、着実と:EQ2 JEの本気度
日本語化は日本語文字列を被せる方式によって実現され、さらにEQ1JEのstaffが再結集される旨が公表されました。日本語版の未来は明るそうです。
詳細はこの場末siteからわざわざlinkするまでもないほど有名な4 GamerのEQ II日本語版情報あれこれであるとか、Impress GAME Watchの「EverQuest II」日本語版開発者インタビューで紹介されていますが、日本語版で実装される、string全般に関する手当がT4 engineであるそうです。string自体をserverから受け取るという仕組みは、発送の逆転とも言える良い仕組みですね。
そりゃいくら「スターターキット」を覗いても、仕組みが今ひとつ判らなかった訳です。日本語dataが玉になって転がっているfileがありましたが、本番ではstringを要する通信毎に、stringが断片となってserverから落ちてくるということです。「英語版のdataに日本語版のstringを被せる“overlay方式”らしい」という大昔の予想が半分程度当たってしまったことになります(被せ方までは予想出来ませんでしたが:てっきりpatch毎にfile玉を落とす物だとばかり思っていました)。
落としてきたstring dataにcacheが効くのかどうか(mouse over毎にtooltipで表示されるitem名もstringですが、この表示毎に通信を要するのか)という点や、或る程度static(固定的)なUI要素などについても逐一送信を要求するのかという点が気になりますが、いずれも技術的な大問題となることはないように思えます(であればこその単純明快さを、T4 engineというsolutionが持っているわけです)。
そのほかにも、SCN(通称So-net)のEQJE staffが再結集するであるとか、players.comに互換の機能を提供するであるとか、US to JEの移動が可能であるとか、近年まれに見る薔薇色の未来を垣間見ている状況です。斜に構えて話半分で期待するとしても、その期待で身を焦がしてしまうほどと言って良いでしょう。
冷静に逆算してみれば、さりげなく「JEのservice in=来年初頭」の臭いも薄れて参りましたが、現在のUS betaと、それに続くSOE一流のservice in直後のopen beta状態という動乱にまともに巻き込まれることないという事も言えるため、あまり目くじらを立てるような事ではないと思います。まぁ、動乱に巻き込まれるのが楽しいと言ってしまえば、お祭りとしてはその通りではありますが、はてさて。
そういえば、競争相手であるWoWの発売日が11月23日に決まったということで、我らがSOEのEQ2もWoWに露骨にぶつけることが理由の大きな一つであると噂されていたのだから、いっそ発売日を11月22日くらいまで後ろ倒しし直し(300行省略)げふげふ。“調整”を頑張っていただきたいですね。
Ethelbert @ Sebilis (2004年11月05日 01時00分)
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