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server nameに馳せる想い
server名は前作の地名を冠することが明らかとなりました。思い返せば、最初にEQ2の話題が登った当時の一部playerによる予測と合致していました。
ご存じの通り、EQ2のserver nameは、500年前の(そして一部は現在の)Norrathの地名となっています。
一部には過去のDragonの名前ではないかだとか、前作と同様に神々の名前を冠するのではないかと様々な憶測が流れておりましたが、前作と混同せず、また数も少なくないこの選択以外にはなかったのではないかと思えます。
しかし、何も突然降って湧いたような名付けでもないことが、ふとしたことから思い出されました。
2002年4月に、EQ1の開発・運営元であるSOEが、EQ1のzone名を冠したdomainを取得したことがありました。
稼働している(redirectだったような記憶がありますが)serverに2002年5月に何らかの発表を行う旨が記載されていることが判り、EQ1の拡張packであるPoPで沸き返る冒険者界隈に少なからぬ波紋を広げたことを、今でもよく覚えています。
当時の報道としては、4Gamerの2002年5月に「Everquest 2」発表か!?」という記事を参照出来ます。
一般の私たちにとっておぼろげながらEQ2のことを認識するに至った端緒となる出来事が、2004年の11月になってserver nameとして繋がっていることになりはしないでしょうか。
私の古い友達の予想ですが、見事に当たっていました。今はおめでとうと伝えたくとも、彼がEQ1を引退して連絡を付けられないのが残念でなりません。
めぼしいdomainを当時のSOEが押さえていたなら、今頃はplayers.comのserver indexもそれぞれのdomainで(無論redirectされるでしょうけれど)提供されていたかも知れません。
あれから、かれこれ2年と半年が経ちました。EQ1のNorrathも、あれから50年が過ぎたことになります(NorrathはEQ1でもEQ2でも、現実世界の20倍の時の流れの速さです)。
それぞれの時間、それぞれの生活、それぞれの未来。皆さんは、これから始まったばかりのEQ2の生活に何を見出すでしょうか。楽しかったと振り返られるような体験を、沢山出来ると良いですね。
そしてもし連絡が付くならば、古い友達をEQ2へ誘ってあげてみてください。
SOEの言葉とは裏腹な現状かも知れませんが、EQ2は、過去に引退してしまった方も楽しめるような設計思想であるとされています。思い出話に花を咲かせるのに、この、やや郷愁を帯びた響きのserver nameは、ささやかながらきっと役立ってくれるでしょう。
……まぁ、その前に、砕けた月を桟橋で眺めるだけの時間が欲しいです。ぐふぅ。
Ethelbert @ Sebilis (2004年11月16日 02時53分)
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