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Keith Parkinson氏の早逝を悼む
前作EQ1でbox art等を担当したKeith Parkinson氏が不帰の客となりました。彼の偉大な業績に思いを致します。
既報の通り、EQ1に参画したartisanであるKeith Parkinson氏が、10月26日に不帰の客となりました。
あまりに衝撃的な登場を果たした前作EverQuest。米国西海岸に築かれたNorrathという楽園に対しての、極東の島国の私たちからの最初の入り口は、K. Parkinson氏のbox artでありました。Classicに於ける「あぁ素晴らしきかな海外産」と或る意味感服した服装も、見とれるほどの神々しさを見せたRoKでの横顔も、SoVでの時季はずれのChristmas衣装も、ちょっと怖かったSoLの形相も……氏はFV姫の、否、EverQuestという稀代の名作によってこの地上に築かれた、Norrathという世界それ自体の画竜点睛の担当でした。
私の語りたいことは、本当はこんなことでも無いのかも知れません。かえって、私のような不真面目なplayerが彼の偉大な業績を語ることはおこがましくさえあるのかも知れません。しかし、一人のplayerとして、どうしてもこの感情を形にせずにはいられないのです。
氏の描く500年後のNorrathはいかばかりであったでしょうか。あの光り輝いていた500年前のNorrathから、大破砕を経たこの暗黒の時代、微かな光明はどのように氏の指から紡ぎ出され、私たちの目を、次いで意識を、そして心までをも鷲掴みにしたのでしょうか。
無理なことは百も承知で、しかしNorrathianの一人としては抑えきれない仮定です。
氏のあまりに早過ぎた他界を悼みます。夢を与えてくださって、本当にどうもありがとうございました。しかし、悼んでばかりで事は進みません。Keith Parkinson Onlineにあるように、contentsの送り手は、受け手がenjoyすることを何よりも望んでいると私は感じました。しかし、さらに逆説を重ねさせていただくならば、そうであっても、夢の同時代人として、この心の整理はすぐには付きそうにないのです。
氏がNorrathに息吹を吹き込んだ一人であるのなら、Tunareへの祈りと共に、私もNorrathianの、500年前のClericとして、そして現在のTemplarとして、葬送の道に静かに佇みます。
Estonteco EverQuest IIは、数日間喪に服します。
Ethelbert @ Sebilis (2005年11月01日 23時00分)
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