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冒険の原点~日常への回帰
Isle of Refugeは冒険者の良き揺籃の地となるでしょう。そして愛すべきbaby dragonの寝顔はささくれ立った冒険者の心を優しく癒します。多分。
11月20日(土)、EthelbertはQeynosへ着きました。
市民権を得て、Clericへclassを進化させ、Qeynosで生活をする一通りの基盤を構築することが出来ました。
そんな「ぽち」(仮)との運命的な出会いを感動的に綴った超大作、「Qeynosの晩鐘~望郷編」をお届けします。あ、石は投げないでください。
2004/11/20(土)
乱戦ですからしっかりheal tauntを取ったGrimgash the Black戦
なんだかんだ言って、平日はやはり社会人には厳しいものがあります。たまに早く帰って来ようというときに、電車の中からSOEのweb siteを覗くと、(流石に一部で有料beta testだと揶揄されるように)open直後の連日のmaintenanceの予定が入っているという有様です。
日付が変わってからupしてもとても遊べないな、と嘆きながら、当のこのweb siteの更新時刻が日付が変わってからの方が多いのは何故でしょうか。うぅ。
島の未来(承前)
Isle of Refugeで目覚めました。肩口には、前回落ちる間際に洞窟のOrcから貰った傷跡が残っています。早速healをしようかと立ち上がった私の目の前に、「まさに今から洞窟に入ります」といった出で立ちの一行が現れました。
幸いgroupに入れて頂けて、login直後に雪辱戦となりました。独りでは絶対に倒せない相手ですが、仲間と共に戦えば恐れることはありません。途端に気が大きくなったpriestは、Minor Archhealingの最詠唱可能時間を読み違えてMain Tankを三途の川の直前まで出かけさせましたが、多分私ではありません。多分。うぅ。
連帯
やがて倒れるGrimgash。これで晴れてOrcの脅威は除かれました。しかし、groupの中の一人が、この「Removing the Orc Menace」のquestを受けていないことが明らかになりました。
ごく自然に「じゃあquestを受けて、もう一度洞窟で戦おう」という流れが出来上がります。こういう連帯感は、とてもいいものですね。
その後、実は彼は当該questを受ける前提となるquest(「Striking Back at the Goblins」「Venom Sac Collection」)も達成していないことが明らかとなりました。しかし、皆不平一つ言わず、彼を励ましながらquestを達成して行きます。
そして再びOrcの洞窟(Grimgash's Lair)へ潜入し、Grimgashを倒します。
途中、生産のrecipeを仲間の一人から譲り受けた私は、既に達成して二回目を受けられないquestである「X Mark the Spot」に用いるitemを代わりに譲りました。そのquestも達成して、Qeynosへ旅立つ気持ちがようやく固まりました。
巣立ち
OrcのGrimgashが今際の際に「良くやったな、しかし私は何度でも蘇って云々」という台詞を吐いたかは知りませんが、彼はこの先何度でも蘇り、それぞれのIsle of Refugeを攻め、そして冒険者に倒されて行くでしょう。この先いわゆるbossと称されるmobは山ほど出てくるでしょうが、このささやかな戦闘を、この先思い出せるような気がしてなりません。
日常に迫る脅威。黒幕の存在。その居場所への潜入。そして仲間との死闘。冒険の原点は、まさにここにあります。
確かにもう二度とこの島へ戻ってくることはないでしょう。なぜなら、私たちは常に成長しているから。それでも、もし辛いことがあっても、この島で繰り広げた拙いかも知れませんが熱い冒険の記憶は、この先ずっと私たちの拠り所となることでしょう。
ありがとう、Isle of Refuge。そしてさようなら。この先また島に危機が訪れても、きっと次代の冒険者の活躍によって、島は平和に保たれることでしょう。島がそんな冒険者の揺籃の地となることを祈りつつ、Qeynos行きの船着き場の鐘を静かに鳴らしました。
暗転する画面。さようなら、Isle of Refuge。
新天地Qeynosでの冒険
Qeynos Citizenship Quest
Isle of Refugeを出た後、High Elfの私はCastleview Hamletという街区に辿り着きました。ここはQeynosに6つある村の一つで、High ElfとFroglokの集まるところです。その他の村にはそれぞれの種族が集まっています。なお、中心部のNorth Qeynos, South Qeynos, Qeynos Harbor, The Elddar Groveといった街区へは、市民権がなければ入ることが出来ません。詳しくはQynosのzone接続概念図等に記載しております。
市民権を得るquestは、既に概説をした通り、それほど難解ではありません。
220%の経験値を貯めていた私は、市民権を得ると同時にlevel 9までdingしました。questで、説得に応じるNPCや、地面に行き倒れているNPCと戦わずにいられることは良かったです。
Priest Training
さて、level 9ともなれば、level 10で進路(class)を決める頃となります。
Priestについては、North Qeynosの南東にある丘で、大きな木の下で瞑想をしているHierophant Aldaladに試練をいただくこととなります。
このAldaladさん、私たちPriestが話しかけるたびに瞑想を中断し、わざわざ立ち上がってお話をしてくださいます。さながら前作のように、用があるときだけ立ち上がって、用が済んだら再び座って瞑想を始める私たちのようです。
そんな律儀なAldaladさんから、市内外の方を癒したり、森の妖精の羽根を集めて来たりするという試練などをいくつかいただきます。途中でDruidがどうのこうの、という展開になりますが、DruidのみではなくてPriestの3class共通のquestなのでそのまま進めましょう。一連のquestの最後に進路をはっきりと「Clericです」と宣言します。
そして、周りの風景はあっという間に暗転し、不思議な空間へと移動します。quest「The Disconcerting Meditation」の始まりです。ここで、詳述は敢えて避けますが、求められている通りに試練を達成します。そうして試練を達成して目を開けたとき、そこはいつもの平和な丘でした。Aldaladさんの作り出した幻覚だったのです。
Aldaladさんからお祝いの品をいただき、Priest改め、Clericとしての生活が始まります。嬉しさの余り、丘を駆け下りる途中で地面から露出していた根に躓きそうになりましたが、多分Aldaladさんには見られていないはず。
広大なAntonicaの航空描画
Qeynosの東に広がるのは、広い広いAntonicaという地域です。500年前のAntonicaは大陸の名前でした。そもそもAntoniaというQeynosの王に由来する名前だったこともあり、まさにうってつけの名前と言えるでしょう。
ところでEQ2のmapは、街については最初から用意されています。また、Dungeonでは用意されていません。その中間と言えるのがFieldとなります。最初は真っ黒な地図なのですが、歩いた場所については黒い覆いが取り払われるという仕組みです。といってもそれはOut of Character視点の物言いで、より正確には、歩いた場所を白紙に書き込んでいるという物言いとなります。
何もないよりは大変便利なこの地図を書いていくに当たっては、援用出来るものは何でも援用してしまいましょう。その一環がGriffinです。
いくつかのzoneにはGriffinの発着場があり、冒険者は無償でこのGriffinの背に乗り、zone内を移動することが出来ます。これは安全で、しかも早いという利点がありますので、今回のような用途にもうってつけです。
勇んでGriffinに載ろうとすると、画面描画の関係で、Griffinの爪にぶら下げられるような滑稽な状態となることがあります。無事背中に載れますが、このGriffinは大張り切りで、味のある曲芸飛行をしてくれます。流石に宙返りなどはしませんが、右にふらふら、左にふらふら、急降下して橋の下を潜り、急上昇して地平線を眺める等々。
しかも載ったときは夜間であったため、小心者の私はすっかり参ってしまって、「少し落ち着いて飛んでくれないかな」とGriffinの背中をさすったのですが、「無償なんだから無理言うな」とでも言いたげなGriffinはさらなる曲芸飛行をしてくれました。
さて、AntonicaにはGriffinの駅は3つあります。zoneの南東、市の南門と灯台の間付近にあるもの。zoneの北側、Oracle Tower付近にあるもの。zoneの南西、Thundering Steppsへ通じる谷の付近にあるものがその内訳です。
当然3つの航空路を網羅すべく連続してGriffinに載るのですが、夜間の曲芸飛行でふらふらになっているところに、「どうせならGriffinのStation付近も地図に描いてしまおうかな」と欲を出したのがいけませんでした。夜が明けてからも平野を走っていた私は、いつの間にかGnollに不用意に近づいてしまい……さらには今流行りの熊まで仲間になってしまって、Antonicaを逃げ回る羽目となったのでした。
教訓。無理は禁物。
Qeynos市民の日常
こうして非日常の冒険を行った私は、市民権を得る過程で借りた家へとようやく戻って参りました。
生活をするための家具をいくつか見繕おうとしてbeta test時代の感覚で家具を買おうと思っていたら、軒並み鬼のような値付けをされているのを見てうちひしがれてしまいました。
結局、我が家(借家)は殺風景なままとなりました。
そこで打ち出の小槌、Collector's Editionのgame内特典です。/claimをしてitemを四次元pocketから持って参ります。
まずは絵画。a wrapped paintingというitemの包みを開けると、中には絵画が入っているというものです。この絵画は、いくつかの選択肢から選びます。といっても題名しか判りませんので、何だったかRedemptionと題する絵画を適当に選びました。
次はQeynosの主、Antonia姐さんの立像です。a wrapped statueというitemの包みを開けると、所属都市に応じた立像が入っているというものです。この立像は思っていたより小振りで、出窓に置いてしまいました。Fortune Cookieよろしく、clickすると(もしくは右clickのmenuから)randomに色々なことを話してくれます。そういえば、Qeynos行きを決めたときに貰ったCoinは、examineすると女王陛下の声が聞こえてきますが、この立像はtextのみが表示され、声は出て来ません(声が出ない状態はbugでした)。そういえば、Collector's Editionの現実世界での特典であるCoinは、このCoinを模したものだったのでしょうね。
最後が、Dragonの赤ん坊です。a dragon eggというitemを使うと、いくつかの色のdragonを選択することが出来ます。私は、種族の故郷FelwitheとGreater Faydarkを思いつつ、cyanとgreenを選びました。
産まれたDragonは……これがもう、あぁぁ、可愛すぎます。
火を吐かせたり、曲芸(逆立ち)をさせたり、駄々をこねさせたり、死んだふりをさせたり、色々している内にお腹が減って言うことを聞かなくなるのでご飯を食べさせてあげたり、眠らせてあげたり、胡椒をふりかけてくしゃみをさせてみたりと、このDragonがいるだけで我が家がずいぶんと楽しくなることうけあいです。
そういうことで、Dragonに何という愛称を付けようか考えたまま、寝台もない質素な部屋で私は眠りに就きました。「ぽち」ではあんまりですねぇ……。
Ethelbert @ Sebilis (2004年11月21日 22時47分)
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