Estonteco EverQuest II

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groupに誘われよう

groupに誘われる際の事柄を解説します。groupに誘われ易くなるための秘訣や、誘いを受けた際の留意点・断り方までを紹介します。

1. はじめに (2005/05/05)

groupというsystem上の仕組みに興味を抱かれましたか?

自分でgroupを組み上げていくことは大変でしょうから、まずは自分がgroupに誘われてみて、groupの楽しみを実体験してみましょう。

何事にも段階があり、或る段階を飛び越してその先の段階に挑むことも出来ますが、最初は無難に一段ずつ上達をして参りましょう。先は長いのです、ゆっくりと、着実に。

この記事は、EQ2に於いてgroupに誘われる際の秘訣を紹介することを目的としています。

groupの概要については「groupの勧め」に、groupへの誘い方については「groupへの誘い方」(未掲載)に、group playの実際の各論については「group playへの示唆」(未掲載)に、それぞれ掲載します。また、raidやguildについても別個の記事として掲載します。

【2005/05/06追記】 代休なので(謎)「3. 誘われ易くなる秘訣」「4. LFGをただ出してみることも有効」を追記しました。

【2005/05/07追記】 「5. 誘われた際には」を追記しました。

【2005/05/08追記】 「6. 誘いを受けた後に」「7. 上手な断り方」を追記しました。

2. まずはLFG (2005/05/05)

groupは当然独りでは組めませんので、他のplayerと一緒に組むこととなります。このため、他のplayerにgroupを組みたい旨の意思表示をしなくてはなりません。

この際に便利な機能として、LFG(looking for group)という機能があります。

これは読んで時のごとし、「私を仲間に入れてくれるgroupを探している」という意味合いがあります。

是非この機能を活用し、groupへの誘いをいただけるように頑張りましょう。

2.1. LFGの概念

LFGである旨をsystem的に宣言する場合、そのPCはLFG状態となり、「LFG flag」というflagが立ちます。

このflagという概念は、元来はprogramの世界での用語ではありますが、game playerの間の認知度も高まって来ていると思われます。

簡単に概念を説明致しましょう。

flagとは、或る状態が0か1か、真か偽か、yesかnoかを表す概念です。元々は手旗(flagですね)信号を語源としていて、旗を上げている(立てている)か下げているかという状態から転じたものです。

この場合、LFGという状態になるということは、LFGであるという旗を立てることと等価です。

さて、そのようにしてLFG flagが立った場合に、PC(player's character)にはいくつかの変化が生じます。まず、名前表示部に「(LFG)」という表示が出ます。「Ethelbert (LFG)」といった具合ですね。

さらに、稿を改めて説明しますが、groupを組もうとする人が重宝するplayer検索の機能でも、LFGであるという旨を表示することが出来ます。

その際には、chat windowにsystem messageとして「グループを探している意思表示をします。」という文字列が表示されます。

2.2. clickしてLFGになろう


初期設定の画面表示(拡大画像あり)

それでは、LFG flagはどのようにすれば立てられるのでしょうか。何も特別な準備は要りません。group windowに表示されているLFG buttonをclickするだけで、LFG flagを立てることが出来ます。

defaultの状態では、画面上部にgroup windowが表示されています。

なお、groupを組んでいる場合には、これらLFG buttonの表示は消え、勿論後述のcommandを打つことによってもLFGをすることが出来ません。

また、もしこのgroup windowが消えている場合には「windowが消えた場合の対処法」(未掲載)をご覧ください。

2.3. commandを打ってLFGになろう

ここでご説明したLFG flagを立てる方法は、commandの入力によっても代用出来ます。

方法はこちらも簡単で、chat windowに「/lfg」と入力するだけです。なお、このLFG commandに限らず、commandに関連する文字は1byte文字(いわゆる半角文字)なのでご注意ください。

2.4. LFG flagの下ろし方(必要のないLFGは下ろそう)

さて、何らかの事情でgroupに入れなくなったり、groupに入りたくなくなったりした場合はどのようにすべきでしょうか。

ここでは、先程立てたLFG flagを下ろす作業を行うことを推奨します。

下ろし方はとても単純で、立てた時と同じことを再度行うだけです。例えばLFG flagを立てた状態でLFG buttonをclickしたり、或いは「/lfg」というcommandを入力することとなります。

なお、LFG flagを下ろした時点で、chat windowには「グループを探すのをやめました。」という文字列が表示されます。

3. 誘われ易くなる秘訣 (2005/05/06)

3.1. OoCで自分を売り込もう

上述のように、lfgをしているだけでも、名前表示にLFGとついて、近くの人に見えます。また、/whoというcommand等の応用で、LFGの人のみを探してもらえます。でも、これって相手が近くにいたり、相手がその気にならないと見つけてもらえませんよね。また、単純にあなたがLFGかどうかしか分かりません。どんな目的なのかだとか、どれくらい遊べるかといった情報から、あなたの楽しい個性も全て分かりません。

そこで、積極的に自分を売り込むべく、発言をしてみましょう。

そのような用途の発言にぴったりなchat channelがOoC(out of character)です。

OoCとは、「characterの立場ではない(playerの立場としての)発言」という意味があり、zone全体に聞こえる会話のためのchat channelです。

chat channelという用語も今ひとつ解りにくいかも知れませんが、television/radioのchannelと同様に、会話を疎通するための経路・場のような物だとご理解ください。

さてそんなOoCの発言法は至って簡単で、chat windowに「/ooc message」と入力をするだけです。これで、OoC channelに「message」と発言することが出来ます。

通常、chat windowに「message」と入力すると、characterはsay channelで「message」と発言します。「/ooc」は、以後のmessageをOoC channelで発言をしますよ、ということを規定するcommandとなっています。

「/ooc 」は全て1byte(半角)で、spaceも1byteで入力する必要があります。また、group chat(/gsay)と同様に、defaultの発言channelを変更することも出来ます。ただしこれはあまり頻度が高くない発言用のchannelなので、ここではこの程度の言及にとどめます。

では、あなたのlevelとclass等の情報を添えて、OoCで発言をしてみましょう。例えば「/ooc level21のTemplarです。LFGです。」などと。これで、あなたがLFGであることを知らせられる経路が増えたことになります。

場合によっては「/lfg ; /ooc level 21のTemplarです。LFGです。」などとmacroを作ることもありでしょう。ただし、macroの乱発は控える方が良いでしょう。macroについての解説は稿を改めます。

3.2. せっかくのOoCなら一工夫を

ここでもう一つ、ほんの少しだけ工夫をしてみましょう。

初心者のhealerである場合は、例えば「初心者ですが精一杯ヒールします」という発言をちょっと加えるだけで、誘われる確率はぐんと上がるでしょう。或いは防御に自信がないfighterでも「柔らかいtankですが頑張って守ります」等々。

初心者だと敬遠されるでしょうか? そんなことはありません。日本語版beta serviceが始まってまだ日が浅いですので、初心者は周りにとても多くいます。初心者からすれば連帯感がより湧きますよね。

勿論最初は誰でも初心者ですから、経験者だって初心者をgroupで暖かく導いてあげようと思うかも知れません。

3.3. 楽しいOoCを目指そう

さて、OoCで自分を売り込むとして、用件のみを売り込むのもありでしょう。

しかし、その発言にちょっとした遊び心を交えると面白くなります。そもそもzone全体に聞こえるchatなのですから、zone全体で冒険の時間を共にする仲間と楽しく会話が出来ればよいですよね。

面白いOoCなら、用件のみで似たようなOoCの中で、とてもよい自己主張になることでしょう。

勿論、会話のある仲間と一緒になりたいという希望だって満たせるはずです。robotのようにdamageを受けた仲間を黙ってheal、強い敵にやられても黙って復帰、何とかその敵に復讐を果たしてみんなが喜んでいるときにも黙っていて、それで出た宝箱の中身をもらっても黙って装備、別れるときも黙って別れる、そんな味気の仲間なんてちょっと寂しすぎますよね。

話の面白い人と一緒にgroupを組みたいという人は、とても多いです。

或いは。もしかしたら会話が弾むかも知れませんし、たとえ本来の目的であるgroupに入れてもらうことが叶わなくても、会話が弾んだら気の合う人ととして覚えていただけるかも知れません。そして、3.6.でも詳述しますが、次の機会で誘ってもらえるかも知れません。

全部の魔法をAdept I(中級1)以上にしています、という利点を伝えるのもありですが、ひとによっては「へっ、自慢か」とか思う人もいるかも知れません。でも話は「あいつ話が楽しいから嫌いだ」ということはまずなりませんね。

3.4. 濫用は慎もう

OoC等のchatが自分を売り込むことにいくら役立つとは言っても、あまりOoCでの発言を濫用することは考え物です。

後述の、内容の伴った楽しいOoCであれば、特に問題はないと思われます。zone全体chatを過剰に忌避する人は一般的ではないです。

しかし、同じ内容を連発することは、少々問題があることになってしまいます。いわゆる「spam」というような扱いとして、嫌がられる可能性が高いのです。例えば1分に1回「レベル24のテンプラーです。LFGです。」を繰り返しても駄目だということですね。

是非ともgroupに誘われたい、という焦る気持ちは抑えて、じっくりとお声が掛かることを待ちましょう。または、OoCをするzoneを変えると良いかも知れません。

また、OoCでの楽しい話もほどほどにしておきましょう。例えば個人的な話になりそうなら、tellで済ませるか、chat channelを新しく作ってやりましょう。過ぎたるは及ばざるが如しとも言われます。

3.5. OoC以外の売り込み方

売り込むときはOoCを使わなければならないということは全くありません。

例えば、独りで冒険をしている時、すぐ近くで同じように独りで冒険をしていて、苦労していそうな冒険者がいた場合。または、groupの定員である6人未満の冒険者の集まりがいた場合。その場合には、何もOoCで会話をしなくても、say(/say)やtell(/tell, /t)で話し掛けてみましょう。

chatであるという点ではみな同じですが、相手が目の前にいるときのchatはまさに会話であり、見えない相手とのchatとは親しみ易さが変わってくるというものです。

なお、場合によってはchat channelへの発言もあります。各種のworld-wide chat(Qeynos_Highelf等)やprivate chat room等(newbieroom等々)等であれば、zoneの枠さえも取り外された世界全体(でそのchat channelに属している人)と会話が出来ます。

しかし、残念ながらこれらのchatはまだまだ活発ではありません。覚えることは最初は少ない方が良いので、これらのchat channelは今後使うようにしてみることをお勧めします。

3.6. 緩やかな友人・知人の輪を作ろう

これまで紹介してきたように、全くの初対面の相手とgroupを組もうとする場合、もしかしたら敷居が高く思えるかも知れません。しかし、誰でも最初は初対面なのです。変な恥の意識は捨てて、思い切ってLFGをしてみましょう。

さて、そうは言ってもNorrathの中で友人・知人がいると、groupを組み易くなるということも事実です。

その友人・知人の作り方などは、それこそ千差万別です。ただここで紹介出来ることは、groupを組んで楽しくて、そんな楽しい人とまた次に組み易くなる……というような、好循環を期待しようということのみです。

友人・知人が増えると、気軽にprivate chat channelを作成したり、或いはguildを作成したりして結び付きを強められますが、それは稿を改めることとします。

むしろここでご紹介したいことは、そのような確固とした友人・知人関係ではなくても、「あ、この人と組んだことがある、面白かったな」「あ、また会いましたね」というような、広範で且つ緩やかな友人・知人と多く知り合うことです。

このような緩やかな繋がりであったとしても、例えばLFGをしている場合には「またあの人と組んでみようかな」と思われる可能性がとても高くなります。

4. LFGをただ出してみることも有効 (2005/05/06)

Norrath人生も色々、LFGの仕方も色々です。誘われることを熱望している場合には積極的に自分を売り込むことを勧めますが、場合によっては、その日のNorrath生活に於ける多くの選択肢の中のほんの一つとしてgroupでの冒険を望む時もあるでしょう。soloの冒険、soloのquest、soloの生産。それらだって面白いNorrathの生活の要素です。

さて、そんな場合でも、取り敢えずLFG flagは出しておきましょう。そして「自分のLFGを見て誘ってくれる人がいれば誘われよう、そうでない場合はゆっくりとsoloで冒険してみよう」という考えで生活を送ることも十分に可能です。

「LFGだけやって売り込もうとしないのは損だ」という論調を稀に目にしますが、それは本人がgroupに入ることを熱望している場合にのみ当てはまります。徒にNorrathの生活の幅を狭めることもないですので、他のことをしながらの場合は

ただし、一旦groupに誘われた後は、それまでやっていた自分の行動を出来るだけ早く打ち切って、groupの仲間のもとに集まるように努めましょう。「6.2. 仲間に入る準備をしよう」でも詳述します。

5. 誘われた際には (2005/05/07)

5.1. ともかく返事をしよう

さて、LFGを出したり、LFGである旨をOoCで発言したりすることによって、晴れてgroupへのお誘いをいただけることとなりました。では、その場合にまず何をすべきでしょうか。

言わずもがなですが、まずはいただいたお誘いに対して返事を返しましょう。

返事は当然「喜んでご一緒させてください」等々の快諾ですね。何かの都合でお断りしなければならない際については、「7. 上手な断り方」で解説します。

5.1.1. tellの返し方

基本的には、お誘いを受けたものと同じchannelでお返事をすることになります。一番多い例がtellでしょう。

ここでtellの返し方について説明致します。

tellは個人対個人の1対1でしか通じないchat channelです。相互にどんなにzoneが離れていても話すことが可能です。

tellを行う為には「/tell 相手の名前 message」と打鍵することで相手に「message」という内容を送信することが出来ます。なお、省略形として「/tell」は「/t」でも通じます。

この場合にはtellをいただいた相手の名前を指定してchatを行うことになります。

ここで便利な機能は、初期設定(default)では「r」keyに割り振られている、tell返信先自動入力の機能です。tellをいただいた後に(chat入力状態ではない場合に……解らない場合はEscape keyを何度か押下した後の状態とお考えください)「r」keyを押下すると、最後にtellをいただいた相手の名前が自動で入力された状態で、chat入力状態に遷移します。ですので、「r」と打った後にtellの内容を記述すればよい訳です。

なお、複数の相手からtellをいただいた状態では、「r」を打ってtell chat入力待ちの状態で、defaultでは「Tab」keyを押下してみてください。これによって、tellをいただいた方の履歴を参照し、返信先の名前部分を切り替えて行くことが出来ます。

5.1.2. その他のchannelの使い方

他にもOoCでのLFGに呼応してOoCでのお誘いをいただけることがありますが、そうなると話の内容が個人間のやりとりという性格が強くなるので、どちらかといえばtellに切り替えることが望ましいように思われます。

5.2. 希望を伝える重要性

groupに誘われた際には、自分の希望がもしあればそれを積極的に伝えるようにしましょう。

確かにLFGをするだけして、他のPCから誘われることを待っているという状態は、自分でのgroup makeは「(極度に悪い言い方をすれば)放棄」しているという見方も一部では成立するでしょう。しかし、だからといって何らの希望も提示出来ず、ただgroup leaderの方針に全て従わねばならないということは全くあり得ません。

なお、とても重要な希望がもしあれば、OoC等でのLFG発言時に、これらの情報を加えておくことが望ましいかも知れません。

5.2.1. 時間の都合

例えば、時間の都合。現実世界での生活あってのNorrath生活ですから、現実世界での用事等でEQ2のplay時間が制約されることは当然です。

そこで、参加を表明する前に、「21時に落ちたいのですが、それまででもよろしいでしょうか」等と一言訊いておくことをお勧めしておきます。

この時間は短くても全く問題がありません。そして、全く失礼には当たりません。

逆に、予め限界時刻が自分で判っていながら、黙って着いていって、21時になったら「ごめんなさい落ちます、さようなら」という方がちょっと失礼です。

勿論、あらかじめ限界時刻が分かっていない場合はその場で落ちる旨をお伝えすることになり、これは問題ありません。しかしその場合でも、すぐに落ちなければならない場合以外は、「もう少しで落ちなければならない」ということがわかった時点で伝えるべきです。

5.2.2. 行き先の都合

例えば、或るquestの達成のために、或るzoneでのmob(敵)を倒さなければならないこともあるでしょう。また、例えばいつも同じ行き先で少々食傷気味となっている場合には、たまには違う行き先での冒険を満喫したいという希望もあるでしょう。

そうした行き先の希望も、大切な希望の一つです。

5.3. 欲は張らないように

確かに希望は多々あれど、その希望の押しつけは好ましくありません。

そこで、譲れるところと譲れないところをはっきりと自分の中で検討してから、希望を伝えるようにしましょう。例えば目的地は譲れても、play時間は動かし難いであるとか。

また、group構成への過剰な口出しも好ましくありません。

例えば自分がTemplarだとしましょう。groupでは主にhealerとされる役回りです。だからといって、例えばGuardianさんからtellが来たときに「Guardian一人ですか? 他にMezzerとAttackerとNukerとSub Healerを揃えて5人になったら、またtellしてね。そしたら一緒に行くよ」というようなことはかなりあり得ません。

group leaderとしてmemberを集める際の方法論でも書きますが、高過ぎる理想を持つのはむしろ逆効果です。理想の組み合わせ自体が、或る局面では好ましくない効果しか生み出さないこともあります。全ての局面に最高に対応出来る構成などというものはありません。

どうしてもgroup play上での強い強い希望があり、それを叶えたい場合には、自ら仲間を集めて、自らgroup makeをするべきです。希望をとことん押し通す割に何でも他人任せであるのは、甘えと断じられても文句を言えないでしょう。

生身の人間相手を使うだけこき使って、面倒なgroup makeやleading(実は楽しいでのですが)を放り投げて、「自分は経験値だけ欲しい、questだけ達成したい、この構成じゃなきゃ嫌だ」等々の希望を並び立てることのないように心掛けましょう。

6. 誘いを受けた後に (2005/05/08)

6.1. LFG flagは下ろそう

いただいた誘いを受けることを決め、相手に誘われるまでの間に、先程出したLFG flagを下ろしておきましょう。

既に仲間に入るgroupを決定しているのですから、探す(look)べきgroupは見つかっているため、LFG状態でないことは明らかでしょう。そのまま全playerに向けてLFGである旨を続けていては、もう仲間に入るgroupを決定しているあなたを、第三者のplayerがgroupに誘うべく話しかけてくるかも知れません。当然のことながらその場合はお断りすることとなりますが、相手に残念な思いをさせない為にも、自分がそのようなお断りをしない為にも、このようにflagを下げることを推奨致します。

私の場合には、原則としてLFG状態でgroupへの誘いと思われるtellをいただいたその段階でLFGを下ろすようにしています。

例えばLFG状態で、友達ではなく、初めてお話しする人からtellをいただいた場合などはすぐにわかりますね。

どうせ下ろしたり、上げ直したりする手間などは手間の内に入りませんから、お互いが気持ちよくplay出来るためのほんの少しの工夫を行うことも良いかも知れませんね。

6.2. 仲間に入る準備

groupを組むべくして連絡をくれた人は集合場所や目的地を指定するかも知れません。

でも、そうではない場合は自ら訊いてみるべきでしょう。そして、なるべく早く仲間と合流をすべく、それまで行っていたsoloの冒険やquestや生産を切り上げ、移動を開始するべきでしょう。

一度仲間に入ると決めた以上は、その瞬間から、あなたの体はあなただけのものではないからです。

例えば無断で「ふらふらと出かけたら死んだので、回収に時間が掛かります」などは少々きついです。しかし「無断で」ということが一番の問題なので、どうしても何かしなければならない場合は、せめて断りを入れましょう。また、集合に遅れそうなら早めにその旨を伝えましょう。

目的地によっては特殊な準備を行う必要があるかも知れません。例えば、或る属性の攻撃から身を守る為に必要な特殊な防具を持って行ったり、換えの武器防具を持って行ったり等々。勿論、生産の途中で生産材料を両手に山ほど抱えた状態なら、一度銀行に寄るなどして荷物を整理することも必要になるかも知れません。

しかし、最初の頃は特段何の準備もなく、着の身着のままで集合場所へ走りましょう。

7. 上手な断り方 (2005/05/08)

ここでは、groupへの誘いの断り方という、少々物珍しいtipsをご紹介します。といっても何も物珍しいことを解説するのではなく、至って常識的な事柄しか解説致しませんので、あまり身構える必要はありません。

7.1. 断る場合

さて、何らかの事情で、groupへのお誘いを断らざるを得ない状況が発生したとします。例えば自分の考えとは違うお誘いをいただいたとしましょう。

「あまり長くやれないので、dungeonの奥には行きづらい」「他のgroupに先に誘われた」「LFGを出していない時に誘いを受けたが、今日はsoloで軽く流したい気分だった」等々。

こういうことはよくあることですね。

また、場合によっては「spirit shardを回収する為のgroupを組みたい」「mentorしてもらうことを前提としてgroupを組みたい」「quest達成の為に、経験値の入らないmobを延々と倒すためのgroupを組みたい」というお誘いをいただくこともあります。

これらのお誘いが友人・知人からのものであれば、是非参加しましょう。困ったときに支え合い、苦しみと喜びを分かち合うことこそが、絆と言えるでしょう。

しかし問題はこれが例えば初対面の方だったりする場合についてです。これらはその人をどうしても手助けしたい場合や、その手助けから友情を育みたい場合には是非参加することを私は強くお勧めしますが、なかなか毎回そうは言っていられないという方も少なからずいらっしゃることでしょう。

余談ですが、mentor云々というgroupはmentorを受けたいという方が自ら申し出ることは稀かも知れません。

7.2. 正直が一番

このように断らざるを得ない場合があれば、明確に理由を述べてお断りすればいいだけです。明確に理由を述べれば、常識を備えた大多数のplayerは納得してくださいます。

また、理由が明確であれば、ご一緒できないその理由を何とかして解決して、歩み寄ることが可能かも知れません。例えば「dungeonの奥底ではなくて、その辺りをうろついている敵にちょっとだけ攻撃しよう」だとかという流れにも繋がります。

ただ単に「ごめんなさい、出来ません」と断るよりは、よほど繋がりのある会話が出来るように思えますね。

しかしここで、嘘をついて断る人がいます。ひどい場合はAFK(away from keyboard; 離席)のふりをして無視をしている人さえいます。勿論chat messageが流れた(次々に新しいmesssageが表示され、古いmessageがscrollしてwindowから消えてしまうこと)りしてtellに気付かないということもあります。なお、それらの防止法は「chatの振り分け」等として稿を改めて詳しく説明します。

さて、嘘はいけません。「すぐ落ちますのでごめんなさい」と言ったすぐ後にdungeonの奥底でばったり会うこともありますし、何かの拍子で「/who」というPC(player's character)検索のcommandにより発見されることもあります。

一時はごまかせたり、欺けたりするのかも知れませんが、中長期的にはまず間違いなく嘘を吐いた人の評判を落とします。Norrathは広いように見えて狭いのです。

EQ1/2の世界では、仮にEQ2でどんなにsoloの冒険がし易くなったとは言っても、やはり独りで出来ることには限界があります。他のPCがいて初めて成り立つようなNorrath生活で、他のPCからの評判が落ちることは致命傷です。

factionという仕組みがEQにはありますが、これが転じてPC factionという用語すら生まれるという事実は、肝に銘じておく必要があるでしょう。

7.3. 感謝の念を前面に

お誘いを断る際には、お誘いをいただいたことに感謝の念を持ち、それを言葉にして表現することも強く推奨します。

表情や声の調子などという準言語表現・非言語表現が意味をなさないので、明確にchatという言葉で表現をしなければ、たとえあなたがどのような感情を抱いていたとしても、それを先方に伝えることは叶いません。

「頼ってくれてありがとう、でもお役に立てなくてごめんなさい」「「またご縁がありましたら、その時はよろしくお願いします」そんな一言は、player同士が、相互に気持ちよく付き合えるような文化を育むでしょう。また、groupの無事と楽しい冒険を祈ることも大事でしょう。

これこそ、決まり切った定型句などというものは存在しません。自らの思うがまま、相手を一人の人間として尊重した発言で、Norrath上の絆を確かな物に築き上げて参りましょう。

Ethelbert @ Sebilis (2005年05月05日 18時10分)

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Guides
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